fc2ブログ

柔らかな鎖

ARCHIVE PAGE: 2018年05月

最後の砦

我慢せずにもっと甘い声を出せよそう呟く声が充分過ぎるほど甘い私の耳元に流れ落ちる囁きは熱を帯びて知り尽くした私の身体に吹き込まれその先端まで徐々に浸潤していく最も感覚の鋭くなっている部位に届く頃にはそこは既に欲望を受け入れるには充分過ぎるほどねっとりと潤い切っている囁かれる愛の言葉に応じる余裕もない私にオレを愛してると言えそう催促する声にまた私は敏感に濡れる熱い欲望を待ち侘びて泣く私を組み敷だき舌...
Category Present
  • Comment 0
  • Trackback 0

長い夜

意識が飛ぶ手前で何度も引き戻され頂点に達する快楽をたやすく与えてはくれないしどけなく赦しを乞う私に途切れを知らない彼の欲望が間断なく送り込まれる 全身を痛いくらいに強く揉みしごく細い指先全身に這い回る甘く蕩ける濡れた舌先彼の欲情と溶け合う悦びに溢れ出る熱い蜜その瞬間 私の総ては彼に溶け込む あの 長い夜永遠に続くはずのない二人の時間果てなく続くことを欲している私この時間だけは私だけを感じている愛す...
Category Present
  • Comment 0
  • Trackback 0

坩堝

緊張の両足の間をいとも簡単に割り込み両脚の膝を左右に大きく拡げる一糸纏わぬ私の羞恥が彼に支配される瞬間息を飲む音が二人の吐息の狭間に大きく聴こえるあられもない自分の姿を想像して 声も出せない私恥ずかしい方がより感じるだろうと耳元で囁くその言葉に反応して身体から奥から熱い蜜が滔々と湧いてくる  私の反応などに既に想像がついているその指で敏感な部分を弄りその口唇で敏感に固く震える隆起の突起を含みその舌...
Category Past
  • Comment 0
  • Trackback 0

感触の残存

熱いシャワーを浴びながらあの感覚を想い出す躰のラインに沿ってすっとなぞる冷たい指先肌に吸い付く濡れた口唇先端に纏わりつく熱い舌先私の指が 感触の残存を求めて躰に触れるそして想い出す様に徐々に確かめる様に指先に力が籠る 熱をもった舌先が這う首筋きつく吸われ固く尖った突起腰から大腿の内側へと微かに触れて滑り落ちる神経質な指先そこには既にシャワーからの水滴とは明らかに違う溢れ出る蜜が滴り落ちていた思わず...
Category Present
  • Comment 0
  • Trackback 0